イワナ 工事中



ヤマメ 河川での生活のものをヤマメ、降海してからのものをサクラマスと呼んでいる。ヤマメの体側中央には、楕円形の比較的大きなパーマークが6〜9個並んでいる。また、黒色斑点も散在するが、アマゴと違って、朱色の斑点は存在しない。川では、水の冷たいきれいなところに生息する。イワナよりも下流にすみわけ、それらと共存するところでは開けた瀬や水面付近に多い。そういった場所で落下あるいは流下する陸生・水生の昆虫を主食としてるが、甲殻類や小魚も食べる。産卵期は北方ほど早く、その流域での紅葉の初期から盛期に相当する。川の浅瀬で産卵する。ふ化した稚魚は、翌年に浮上して、なわばりをもちながら流下昆虫を主食にしている。降海するものの多くは(ギンケあるいはスモルトと呼ばれる)、次の年の春に川を下る。まる1年を経過した翌年の春には40〜60cmに成長して、川をそ上し、この年の秋に産卵して死亡する。ヤマメの方は30cmくらいが成長の限界だが、数年間は産卵を繰り返す。ヤマメはきわめて美味、またそ上直前のサクラマスはサケより美味である。



アマゴ 河川での生活中のものをアマゴ、降海してからののものをサツキマスと呼んでいる。アマゴの体側中央には、楕円形の比較的大きなパーマークが6〜9個並んでいる。また、体側には黒色斑点のほかに、ヤマメと違って、朱色の斑点が多少とも存在する。生態はヤマメとサクラマスによく似ている。分布域が西日本に限定されるので、産卵は10〜11月に行われる。アマゴが産卵期も生き残って翌年も産卵するのに対して、サツキマスは産卵後すべて死亡する点も、ヤマメとサクラマスの関係に似ている。降海直前のいわゆるギンケや降海後のサツキマスにも朱色がみられるので、ヤマメやサクラマスとの判別が可能である。降海した翌年の5〜7月に川へそ上する。アマゴの成長は1年で13〜17cm、2年で20cm程度である。降海したものは(サツキマス)は成長ががよく、そ上期には27〜30cmに達する。きわめて美味。塩焼きが特によい。



アジメドジョウ 奥越地方では7月末から10月末に「あじめ落とし」、「滝分け」という方法で捕られます。秋の終わりに産卵のため、湧き水のある石の下に潜って姿が見えなくなりますがまた春には出てきます。




関係漁協